婚活デートの支払は割り勘OK?お会計はどうすべきか?
婚活の為のデート代は、全て男性が支払うべきか、それとも男性のほうが女性より多く払うべきか、または割り勘か、そんな疑問にお答えします。
婚活している女性は、男性の金払いをしっかりチェックしてますので、婚活中の男性にとってデート代の支払に関してはとても重要です。
▼目次
- お会計は男性が全て支払うのが当たり前!
- 女性から割り勘の申し入れがあっても男性が支払う
- たった3〜5回の婚活デート代は全額投資だと考える
- 恩着せがましくせずスマートにおごる
- 財布を出さない女性、お礼を言わない女性はどうする?
お会計は男性が全て支払うのが当たり前!
婚活のデート代は、男性が全て支払うのが常識と考えてください。
女性から割り勘の提案があったらラッキーだとか、思っているようでは婚活は成功しません。
婚活のデートをするとなったら、全ての代金を男性が支払うと覚悟を決めて挑みましょう。
デート代を全額出すのを渋ったり、ケチったりすることで、婚活の成功度合は確実に下がります。
男性は、「男女平等だからお会計も割り勘だ」とか言う前に、婚活を成功させるという目的だけ考えましょう。
婚活デートの会計は男性が全て支払うということを当たり前と考えておきましょう。
女性から割り勘の申し入れがあっても男性が支払う
婚活デートで喫茶店でお茶や、食事したときの会計で、女性が割り勘や少し支払いたいという申し入れがあることがあります。
しかし、丁寧にお断りして、男性が全部支払うようにしましょう。
断り方は、「それでは、また次回に割り勘にしましょう」とか提案すると良いです。
もう次回会いたくないと思った女性でも、大人の対応としてデート代をおごるのが常識と考えましょう。余裕を見せることで、別の婚活デートの練習と考えましょう。
また、女性によっては、どうしても支払させてほしいと食い下がってくる方がいます。
それをお断りすると雰囲気が悪くなりそうだったら、その場合は3分の1以下ぐらい会計を出してもらってもいいです。男性がかなり支払ったという印象になるぐらい、男性は支払いましょう。
たった3〜5回の婚活デート代は全額投資だと考える
お付き合いするまでの婚活デートは、たいてい全部で3〜5回ぐらいになります。
基本的にはその婚活デート代は毎回男性が全て支払います。
女性におごる金額は、
1回目デート(喫茶店:1000円)
2回目デート(食事・お酒:4000円)
3回目デート(映画など:15000円)
4・5回目デート(各15000円)
ぐらいが目安です。
3〜5回デートをすると、大体その間にお付き合いするか、別れるかがの結果がでます。
全てのデートを男性がおごっても、2万円〜5万円の負担という目安がわかります。
この金額は、結婚するための投資と考え、ケチらず男性が全て支払いましょう。
デート代をケチって割り勘にしたために、結婚を逃す場合もありうるので、全て男性が支払うと腹を決めてデートに挑みましょう。
もし女性とお付き合いすることが決まったら、お互いに話し合って、少し女性に負担してもうなり、割り勘を提案するなり、お金のことはあとでどうにでもなります。
だた、付き合う前の婚活デートでは全額男性が支払うほうが成功します。
恩着せがましくせずスマートにおごる
男性が全額支払うといっても、恩着せがましくおごるのは女性からマイナスの印象を持たれます。
せっかく女性におごったのに、マイナス印象を持たれたら、支払った意味がありません。
ここはスマートに、当たり前のように、全然なにも気にしていないという風にして、全額支払ってください。
そうすることによって、経済力の頼もしさや、大切にされていると女性は感じて、男性の高感度がアップします。
なぜ、男性がおごらなくてはいけないのか?という疑問がある方もいるかもしれません。
でも、もし婚活している男性のほとんどがデート代を女性におごっていて、あなただけが割り勘を希望していたら、女性からみたら他の男性よりあなたが確実に劣ることになってしまいます。
要するに、婚活という男性同士の競争の中では、おごらないと他の男性に勝てない、女性から選ばれないということです。
財布を出さない女性、お礼を言わない女性はどうする?
お会計のときに、女性は財布を出したり、おごったあとにお礼を言うのが常識です。
それをしないと、男性からの印象は最悪となります。
もし財布を出す素振りを見せない、おごってもお礼が一つもない、おごられるのが当たり前と考えている、などの態度があったら、その女性と今後お付き合いするのを考えなおしたほうがいいかもしれません。
そういう女性だと割り切って、他の良いところ(容姿ルックスなど)だけを見るという考えもありますが、あくまで結婚相手を探しているので、それにふさわしい女性と思うのは厳しいかもしれません。
こういう女性は主に、容姿が優れていて、おごられ慣れている方が多いようです。そんな内面でも沢山の男性がアプローチしてくるほどの容姿ということですね。