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婚活デート1回目のベストな場所と会話と注意すること!

婚活デート1回目


婚活をして知り合ったお相手と、1回目のデート(初対面)を成功させるための、店選び(場所)、準備、会話の内容、注意することなどをお話します。

婚活をしていると、相手の方と初対面する場面が多くあるので、以下のようにパターン化することで、準備の手間や負担が減ります

▼目次

  1. デート場所は喫茶店・カフェがベスト
  2. お会計は必ず男性が支払う
  3. 待ち合わせ場所は店内ではなく外にする
  4. ルノアール、椿屋カフェがおすすめ
  5. カフェ3店舗以上、目星をつけておく
  6. 当日30分前に着いて、カフェ全店舗を下見する
  7. あらかじめお相手の情報をメモにして覚えておく
  8. 事前に服装や待ち合わせ位置、目印を伝える
  9. 会話の内容はテンプレートを用意する
  10. 別れたらすぐLINE(メール)する
  11. 会話の内容をまとめてメモ保存する

デート場所は喫茶店・カフェがベスト


喫茶店・カフェ


婚活デート1回目の場所は喫茶店・カフェがベストです。

1回目のデートは大体1時間〜2時間ぐらいになるので、カフェで飲み物を飲みながら、もしくは軽食をつまみながらの会話がちょうどいい時間の具合となります。

ランチでもOKですが、初対面の異性と会話をしながらガッツリ食事をするとなると、色んなことに気を配ることになり、けっこう緊張やプレッシャーが増すことになります。

なので、やっぱり1回目のデートはカフェでお茶や軽食までしにたほうが無難です。

でもお相手からランチや食事の提案があった場合は、お相手に合わせるようにしたほうがいいですね。

お会計は必ず男性が支払う


会計する男性


1回目のデートのお会計は必ず男性が全部支払ってください。でないと2回目デートの成功率が下がります。割り勘などとケチらず男性が全部払ってください。

一方女性は、会計時に必ず財布を出してお金を支払う素振りを見せてください。
支払う素振りを見せず「ごちそうさま」とだけ言うのは、男性からみてマイナスの印象しか残りません。

お会計の金額のこともあり、節約を考えても、1回目のデートはランチより安いカフェがおすすめです。

お相手のお腹がすいている状況でしたら、ケーキや軽食(サンドイッチなど)を食べながらでもいいでしょう。


待ち合わせ場所は店内ではなく外にする


駅改札口


待ち合わせ場所は大きな駅がいいでしょう。大きな駅なら喫茶店やカフェが多くあるはずです。

また、待ち合わせは店内ではなく、駅改札口など外にしましょう。

カフェ店内で待ち合わせすると、お相手と初対面と初会話が店内となり、まわりのお客さんの目がものすごく気になってしまいます。1回注目されてしまうと、その後もずっと周りを気にしての会話になってしまうこともあります。

待ち合わせは外でして、喫茶店に着くまで和やかに会話して、店内に入ったときには自然に会話ができる状況を作っておくことが大切です。

ルノアール、椿屋カフェがおすすめ


喫茶店ルノアール店内


喫茶店はルノアールか椿屋カフェがおすすめです。

その理由は、ルノアールと椿屋カフェは、席同士の間隔が広いからです。

すぐ隣に人がいるところで、婚活で会った初対面の男女が周りの目を気にしないで会話することは難しいことです。お相手もそこをすごく気にして萎縮してしまいます。

なのでできるだけ、カフェ選びは隣と席がはなれたお店を選ぶことが一番大切です。
ルノアール店内椿屋カフェ店内

もうひとつの理由は、大きな駅には、大体ルノアールか椿屋カフェがあるからです(東京などの場合)。

婚活中に知り合った人と1回目のデートをするたびに、カフェを調べたり、店内の席や雰囲気をネットで調べたりするのは、すごく手間と時間がかかることです。

その手間をなるべく減らしたいので、ルノアールか椿屋カフェと決めていたほうが良いのです。

他には、マルイやルミネなどの商業ビルや駅ビルがある場合は、そのテナントにお洒落で席がゆったりしているチェーン店のカフェが入っている場合があるので、そこを利用しても良いです。(例:アラカンパーニュラ・メゾンカフェラミルなど)

お店は、静か過ぎても周りに聞き耳を立てられて会話しずらいので、ある程度周りが会話をしているほうが、周りにまぎれて会話しやすいです。

店内が静か過ぎて、お一人様のお客さんが回りの席にいるカフェは避けたほうがいいです。すごく会話しずらいです。

ルノアールや椿屋カフェはコーヒー1杯600〜1000円ぐらいして、2名分で1200円〜3000円ぐらいの会計になりますが、場所代と割り切って考えて、いい環境での1回目の婚活デートを成功させましょう。

デート1回にかかるカフェの会計金額が大体わかると思います。

※これは東京近郊のお話です。地方などルノアール、椿屋カフェがない場合は、それに準じた席間隔が充分はなれたカフェを選んでください。


カフェ3店舗以上、目星をつけておく


カフェを下見する男性


あらかじめ、ネットなどで3店舗ぐらいのカフェに目星を付けておいてください。

当日、一番候補であったお店が、満席で入れない、混んでいて回りがうるさ過ぎる、店内がガラガラで静か過ぎて会話しずらい、ヤンキー客が幅をきかせているなど、悪い状況になっている場合があります。

そのときは、まよわず第2、第3候補のお店に切り替えてください。

もちろん、目星をつけておいたお店は待ち合わせ時間前に、全て回って店内を確認しておいてください。

当日30分前に着いて、カフェ全店舗を下見する


腕時計をみて焦る男性


デート1回目の当日は、待ち合わせ30分前に着いて、目星をつけたカフェ全店舗を下見してください。

店の混み具合、雰囲気や席の状況などを確認します。

いい雰囲気で会話ができない、と感じたら次の候補のお店をチェックしてください。

ほとんどの場合、カフェは席を予約できないので、確認したときの状況から実際に入店するとき(数十分後)の店内状況を想像して、または店員さんに30分後の混み具合を聞いたりして、お店を決めることになります。

そしてベストなお店にお相手を連れて行ってください。

3店舗回って、服装や髪型が乱れ、汗もかいていると思うので、身だしなみが整えられる場所(商業ビルのトイレなど)を事前に確認しておいて、会う直前に必ず鏡を見て最終チェックしましょう。


あらかじめお相手の情報をメモにして覚えておく


メモする男性


お相手に会う前に、お相手とのLINE(メール)でやり取りした内容や、サイトのプロフィール情報など、当日の会話につなげられることはメモして覚えるようにしてください。

会ってからはメモを見ることはできないので、待ち合わせに向う電車の中や待っている時間にメモを確認して、お相手の情報を覚えてください。

(スマホなどにメモしてもOKです)

事前に服装や待ち合わせ位置、目印を伝える


服装がバッチリ決まった男性


待ち合わせ時間の30分前ぐらいに、今日着ている服装をお相手に伝えておくと、待ち合わせがしやすく、同時に安心感を相手に与えられます。
(例:今日は黒のジャケット、白いワイシャツ、濃い色のジーンズ、茶色のカバンです。)

また、待ち合わせ場所についたら、より詳しい自分のいる位置を伝えておくと良いです。
(例:北口改札の右手のスタバの看板の横にいます。)

前日に、「当日は着ている服装をお知らせします」とメッセージしておけば、スムーズに当日伝えることができます。


会話の内容はテンプレートを用意する


企む男性


お相手との会話の内容は、あらかじめテンプレートを考えておくと、余裕を持ってお話しすることができます。

私のいつも使っているテンプレートは以下です。

(1)
仕事・経歴・生い立ち
住まい・家族

(2)
趣味・性格

(3)
男性のタイプ・嫌いなタイプ
婚活経験・前のお付き合い
芸能人のタイプ

(4)
好きな食べ物・キライな食べ物
お酒は飲むか

また次回!

説明しますと、
(1)仕事や住まいや家族構成など、当たり障りのない、周りの人に聞かれても話しやすい会話をします。

和んだところで(2)、趣味や性格などのプライベートな内容を聞きます。

その流れで、(3)男性のタイプや今までの婚活経験やサイトで他の人に会ったことがあるかなど、恋愛や婚活に関することを聞きます。

最後に、(4)好きな食べ物やお酒は飲めるかなど聞いて、「ぜひ次回また食事やお酒に行きましょう」と締めます。

一方的にお相手に質問責めにするのではなく、こちらがお相手に聞いたら、次は自分のことをお相手に話します。

上記の通りになることは、ほとんどないですが、テンプレートがあることで余裕を持って会話することができます

お相手によっては、いきなり婚活経験やサイトで今まで会った人の話になる場合もあります。

また、状況により回りにいる他のお客さんの目が気になって、(3)の恋愛に関する会話が全くできない場合もあります。

あらかじめ、お相手の情報を覚えておいて、会話のテンプレートを頭に入れておけば、1時間は途切れることなく会話ができると思います。

ポイントは婚活だからといって、結婚の条件など結婚に関することはあまり話さず、あくまでも普通の会話を心がけることです。

普通のなにげない会話で、自分に合う人なのか合わない人なのか、フィーリングはわかるはずです。
もっと深い具体的な結婚に関する話は、もっと先のデートでしたほうが無難です。



別れたらすぐLINE(メール)する


LINEする男性


お店を出て別れたら帰りの電車の中などですぐ(お相手より早く)LINE(メール)をしましょう。

そのほうが印象がいいとかではなく、お相手より早くLINEしたほうが、そのあとメッセージやり取りを有利に進められるからです。

もし、自分がお相手を気に入って、また会いたいと思ったとき、例えば以下のようなメッセージを送ります。

今日はお忙しいところ来て頂いてありがとうございました!
色々なお話ができてとても楽しかったです。
とてもお若くてお綺麗な方だったので、すごく緊張して舞い上がってしまいました(*^-^*)
またぜひお食事やお酒などいけたら嬉しいです!
今日はお仕事でお疲れだと思いますので、帰ったらゆっくりしてください(^-^)

お相手をほめて、好意があることを伝え、次回また会いたいことを伝えます。

そして、お相手の返信の反応をみて次の対策を考えていきます。

もし、お相手を気に入らず、もう次回は会いたくないと思ったら、以下のようなメッセージを送ります。

今日はお忙しいところ来て頂いてありがとうございました!
色々なお話ができてとても楽しかったです。
今日はお仕事でお疲れだと思いますので、帰ったらゆっくりしてください(^-^)

次回につなげる内容は入れません。そしてお相手から返信があっても、基本的にメッセージは送りません。

これでもし、お相手から「次回食事行きたいです!」などメッセージがあった場合、「そうですね、行きたいですね!」などとあいまいな返信をして終わりにしましょう。

なぜ、お相手より先にメッセージすることが大切かというと、大体の場合は上記の2種類のメッセージを送れば、そのあとムダな手間が省けるからです。

もう会いたくない相手だったらもうメッセージは送りません。
また会いたい相手だったら、相手のメッセージに反応しやり取りを続けるようにします。

相手からのメッセージを先に受信してしまいますと、その返信をあれこれ考えなければならなくなります。

ましてや、もう会いたくないと思った相手だと、その返信を考えるのがめんどくさいだけになります。

また会いたいと思った相手から、ツレないメッセージ内容が先に来ると、テンションが下がり、ダメだったと落ち込んで、自分の気持ちを伝えるのをためらってしまうこともあります。

ほめられたら誰でも嬉しいので、先にほめるメッセージを自分から伝えたほうが、次につながる可能性が高くなります

すごく相手をほめて、次回も会いたいという気持ちをLINEすると、乗り気でなかったお相手も「まあ、次回会ってもいいかな・・」と思ってくれたりします。

ですので、どちらの場合でもお相手より早く、こちらが先にLINEメッセージをしたほうが良いのです。

先手必勝というヤツです。

会話の内容をまとめてメモ保存する


ノートにメモ


家に帰ったら(または帰りの電車の中で)、会った人の会話内容、日付、場所などの情報をノートやパソコンなどにまとめておきます。

また次回会う可能性のある人の会話内容は、もちろん思い出してメモして、次回会ったときの会話のために利用します

もう次に会うことはない、と思った相手も会話をまとめてメモしておくことをおすすめします。

もしかして、また会う場合があったり、あとで読み返して今後の会話の参考になったり、ふり返ったとき婚活経験の貴重な記録となります。

そして、その会話のまとめメモの最後には、「結論」として、そのお相手を自分がどう思ったのか、どこが良かった(イヤだった)のか、次回会いたい相手なのか、なぜそう思ったのかなど、自分の主観を書き入れましょう。

そうすることで、お相手に対する自分の感情や、自分の好みやタイプなどがあらためてわかり、気持ちが整理でき、冷静に相手を判断することができるのでおすすめです。

▼私の実際の会話まとめメモがこちらです(クリックで大きく表示)
実際の婚活1回目デート会話まとめメモ

▼結論
実際の婚活1回目デートの結論

お会いした方、全員のまとめメモを保存しています。誰かに見せるわけではないので辛らつな本音を書いてます(^^;)

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