婚活デート3回目のプランと告白で注意すること!
3回目のデートは、1回目、2回目とは違い、ある程度長い時間一緒にいて会話し、お互いのフィーリングや価値観などを確かめることが大切です。
また、お相手と今まで充分コミュニケーションが取れていれば、1日の最後には「付き合ってください」と告白しても良いでしょう。
婚活にとって3回目はとても大切なデートとなりますので、しっかりと準備することが大切です。
▼目次
- 朝または昼から夜までのデートにする
- イベントの多いプランを考える
- 1日のプラン・スケジュールを綿密に立てる
- 会話しやすいイベント満載のプランにする
- 最後に「付き合ってください」と告白する
- 手をつなぐ、つながない?スキンシップはする?
- 敬語からタメ口にするタイミングは?
- 3回目デートお会計はどうする?
朝または昼から夜までのデートにする
できればデートプランは、朝や昼から夜までの、丸1日のデートにしてください。
今まではせいぜい2時間程度のデートでしたが、今回は朝(昼)から夜まで一緒にいて本当の相性を確認します。
そのためには、1日中お相手を退屈させないようなプランを考える必要があります。
2回目デートから、3回目デートまでの間隔は、1週間がベストで遅くても2週間以内にしたほうがいいです。
頻繁に会えば会うほど、親しくなりやすからです。あいだが空き過ぎては熱が冷めてしまいます。当然その間は、LINEのやり取りを毎日行います。
イベントの多いプランを考える
1日中のデートなると1つのイベントだけでは、時間がもちません。
前回のデートで話した内容を元に、映画、美術館、水族館、テーマパークなど基本となるイベントをまず考えます。
そして、1つのイベントだけでは足りないので、他のイベントも入れます。
(例:映画→水族館)
そのあと、映画のあとに喫茶店で食事、そして水族館、そのあとバーレストランで食事とお酒など、あいだのプランを考えていきます。
できれば、事前にお相手に大まかなプランを報告しておいたほうが、相手も安心しますし、女性はデートを想像して期待も膨らませます。
例えば、お相手に「映画のあと、近くに水族館があるんですが、よかったら行ってみませんか?」とLINE(メール)で聞いてみます。
水族館がOKだったら次のLINEで、「水族館のあと、夜景のキレイなお洒落なバーレストランを見つけたんですが行ってみませんか?」とメッセージしておけば、当日のプランがイメージできるのでお相手の方はすごく安心します。
また、スケジュールをお相手に伝えておくことで、自分も安心してプラン通りにデートを進めることができます。
1日のプラン・スケジュールを綿密に立てる
大まかなデートプランが決まったら、綿密にスケジュールを立てていきます。
例えば、
映画 13:00〜(2時間)
↓(移動15分)
喫茶店 15:15〜(45分)
↓(移動15分)
水族館 16:15〜(2.5時間)
↓(移動15分)
バーレストラン 19:00〜(3時間)
↓
終了 22:00
(もしくは2軒目の1杯飲み屋のバーに行く)
↓(移動15分)
喫茶店 15:15〜(45分)
↓(移動15分)
水族館 16:15〜(2.5時間)
↓(移動15分)
バーレストラン 19:00〜(3時間)
↓
終了 22:00
(もしくは2軒目の1杯飲み屋のバーに行く)
映画は、あらかじめネットで席を予約しておきます。
バーレストランもスケジュールの時間に予約を入れておきます。
けしてこの通りの時間スケジュールにはならないかもしれませんが、綿密なプランを作っておくと余裕を持って安心してデートに集中することができます。
会話しやすいイベント満載のプランにする
お相手の女性と会話しやすいイベントが多くなるようプランを立てるようにします。
映画は、無言で2時間過ぎますし、観終わったら映画の内容の話ができます。
水族館は魚や変な生き物が多いので、たいていその場で会話が弾みます。
観たあと気まずくなるような映画やイベントなどは選ばず、女性が楽しめる無難なイベントを選びましょう。
また、スイーツが美味しい喫茶店ではスイーツの話、夜景がきれいなバーレストランは夜景の話など、少しでも会話のネタになるような、女性が楽しめる特長のあるお店を選んだほうが良いです。
前回のデートの会話メモを使い、今回のデートに会話のネタを総動員するぐらいの気持ちで、3回目のデートを成功させましょう。
最後に「付き合ってください」と告白する
3日目のデートではある程度仲良くなっているので、そろそろ自分の気持ちを伝えていい頃だと思います。
デートして1日の始めに告白してしまうと、断られた場合そのあとのデートができなくなってしまうので、告白は最後にすべきです。
例えば前述のデートプランの場合では、バーレストランの最後の10分に告白します。
告白内容は「好きです。付き合ってください」、「結婚を考えて真剣にお付き合いしてください」など、お相手とのそれまでの関係性によって、言葉を選んで気持ちを伝えればよいです。
女性が告白を受けて「はい」と返答したら、お付き合い成立です。
もし、「ごめんなさい」の返答でしたら、すぐその日はさよならします。
できれば、LINE(メール)はつなげておくようにして、良いタイミングでもう一度ぐらいはデートのお誘いをチャレンジしてもいいかと思います。
女性から「もうちょっとお互いを知ってから(デートを重ねてから)」という返事だったら脈は大アリなので、あと2回ぐらいデート重ねて再度告白します。
手をつなぐ、つながない?スキンシップはする?
お相手とのこれまでの関係性によりますが、前述のデートプランでしたら、水族館を回っているときに、そっと手をつないだり、腕を引いてみたりスキンシップしてもいいかもしれません。
女性がビックリしたり、少しでも嫌がる素振りがあったらすぐやめましょう。
スキンシップはそんなに急ぐものではありませんので、告白が成功して正式にお付き合いするようになってからでも全然遅くはありません。
敬語からタメ口にするタイミングは?
これもお相手との関係性によりますが、3回目のデートで徐々に敬語からタメ口を多くしてもいいと思います。
お相手の女性と同じ量でタメ口をして行くのが理想です。
また、デート中に打ち解けたところで、相手のあだ名を聞いて、お互いあだ名で呼び合うと、いっそうお互いの距離が縮まります。
多くの場合は、告白のあと、良い返事をもらえたあとに、完全なタメ口やあだ名での呼び合いになるので、タメ口になることを急ぐ必要はありません。
3回目デートお会計はどうする?
3回目のデートはイベント満載で、お金もかかります。
たいていの場合は、男性がデート代を全てを支払います。
映画や水族館などの入場料は自らお金を支払いたいという女性だったら、負担してもらってもいいですが、1日トータルで男8:女2、もしくは男7:女3ぐらいの会計金額の割合にしたほうが無難です。
割り勘というのはまだちょっと早すぎます。お付き合いして少したったときに、お金のことは話し合ったほうが良いです。
これも、婚活の投資だと思って、正式にお付き合いするまでのデート代は男性が全部支払いましょう。そのほうが婚活の成功率が上がります。