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結婚相手の選び方で一番大切なこと!

結婚相手した二人


婚活で結婚相手(パートナー)を選ぶときの一番大切なことや、注意点などをお話します。

細かな条件などの話ではなく、私が婚活の実体験で感じた、基本的で一番大切なことをお話します。


▼目次

  1. 価値観が合っていること
  2. 顔や容姿では選ばない
  3. 金銭感覚が合っていること
  4. 会ってウキウキしない人は合わないかも・・
  5. 30年以上(一生)一緒にいる相手として見る
  6. 譲れないところは譲らないほうがいい

価値観が合っていること


愛を確かめ合う二人


婚活をしているときに、結婚相手の選び方で一番大切なことは、価値観が合っていることです。

価値観という言葉は意味が広いですが、一緒にいて居心地がいいと感じる、考え方が似ているなどフィーリングが合うということ、と言ってもいいかもしれません。

また、この人とずっと一緒にいても大丈夫と思える人なのか、そんな感覚的なことが意外と重要です。

相手と価値観が合っているかを確認するにはとにかく、色々なことを話し合うしかありません。とにかくコミュニケーションすることが大切です。

お金を沢山持っていたとしても、ルックスが良くても、価値観が合わない相手では、その結婚は幸せとはいえないかもしれません。

顔や容姿では選ばない


水着の美人3人


お相手の顔や容姿などのルックスはどんなに良くても、おおよそ3年経つと見慣れてしまう(飽きる)とよくいわれます。

だれでも、美人・美男子と結婚したいと思ってます。しかし一緒にいて3年後には、美人でも見慣れてしまうので、そのときに自分と価値観や性格が合っていない相手だと、その後は辛い結婚生活になってしまいます。

はたからみればうらやましいほどの、容姿バツグンの女性芸能人やモデルが結婚して、数年後に夫に浮気されてしまうというのは、はじめは美しいと思ってたルックスが見慣れて、夫にとっては当たり前のものになってしまった(飽きた)という理由もあると思います。

結婚相手を容姿だけで選んでしまった結果、価値観が違い結婚生活の中で相手を思いやる信頼関係を築けず、会話がなくなったり、違和感やストレスをいつも感じるような結婚生活は幸せではないです。

相手の顔や容姿は3年で飽きると思って、婚活をすればお相手候補の幅が広がるかもしれません。


金銭感覚が合っていること


手のひらの小銭


すごく好みのタイプやルックスや性格などが良い人と結婚しても、金銭感覚が合っていないと結婚生活が辛いものとなります。

金銭感覚は大きく分けると、浪費タイプと倹約タイプに分けることができます。

どんなに若く可愛い女性でも、高級ブランド好き、ラグジュアリーな海外旅行好き、自分磨きのためならお金に糸目はつけない、など浪費癖がある女性と結婚する場合は、自分の収入や財産なども踏まえ、よく考えなければなりません。

よほどの年収や資産を持っている男性でなければ、このような女性と結婚すべきでないのはわかるはずです。

また、女性のほうは相手の男性に、ギャンブル癖がないか、借金がないか、散財するタイプなのかなど、金銭感覚を確認しなければなりません。

会ってウキウキしない人は合わないかも・・


ときめかないデートをする男女


会っていてウキウキやトキメキがない人とはうまくいかないかもしれません。

何回か相手と会ってみて、一向に相手に魅力を感じなかったり、スキンシップをしたいと思わなかったら、もしかしたら合っていない相手かもしれません。

年収が高い、身長が高い、学歴がある、性格がいいなど申し分のない相手でも、感覚的に心がトキメかない場合は、少し考えてみたほうがいいかもしれません。


30年以上(一生)一緒にいる相手として見る


夕暮れ海の老夫婦


恋愛する相手を選ぶときとは違い、これから30年以上(一生、死ぬまで)一緒に生活する相手を選ぶということを意識することも大切です。

カッコいい、可愛い、年収がすごい、などと相手にテンションが上がっても、冷静に30年以上一緒にいても大丈夫な相手なのかどうか、ということを常に頭に置いておいたほうがいいと思います。

譲れないところは譲らないほうがいい


手でバッテンを作るサラリーマン


相手に対してどうしても譲れない(受け入れられない)ことがある場合は、考えなおしたほうがいいと思います。

例えば、遊び好き(遊び人)だ、話し方にクセがある(口が悪い)、お金使いが荒い、ワガママ過ぎる、などどうしても受け入れられないところがあったり、おごっても「ありがとう」を言わない、全部おごられるのが当たり前だと思っている、会話している最中にスマホを操作する、など感覚的にこの人は違うと思ったところは、ガマンや妥協はしないほうがいいかもしれません。

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