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婚活デート2回目で選ぶべき場所(お店)と会話と注意すること!

婚活2回目の居酒屋デート


2回目の婚活デートの仕方について、選ぶ場所(お店)や会話内容、注意することなどをお話します。

2回目デートも、1回目デートの延長と考えて、より幅広く深い会話をしてより親しくなり、3回目デートにつなげるのが目的となります。

私が実際の婚活で実践したことを踏まえた内容です。ぜひ参考にしてください。

▼目次

  1. 2回目デートは居酒屋やレストランがベスト
  2. 前回デートの会話メモをチェックして生かす
  3. 時間は2時間ほどで切り上げる
  4. 最後に3回目デートにつなげる会話を
  5. 会計は全て男性が支払う
  6. 2軒目はムリに誘わない
  7. 別れたらすぐLINE(メール)する
  8. 会話内容をメモに残す

2回目デートは居酒屋やレストランがベスト


お洒落な個室居酒屋


2回目の婚活デートで行く場所は、お互いお酒が飲めるなら居酒屋、飲めないならレストランがベストです。

居酒屋は、大衆的過ぎずちょっとお洒落で、しかし高級過ぎず個室があるところが良いです。事前に個室を予約しておいて、じっくり会話をしましょう。

レストランなら、安すぎず高級過ぎないお洒落なところを選びましょう。事前にお相手の食の好みや食べられないものを聞いておいて、無難(イタリアンなど)なレストランを選びましょう。席の予約は必ず入れておきましょう。

コース料理はかしこまり過ぎて、2回目デートにはあまり適していません。気楽に話せそうなお店を選んだほうが良いです。

食事代の目安は、居酒屋なら2人で1万円前後、レストランなら2人で6千円〜1万円ぐらいであればちょうどいいかもしれません。

気合を入れ過ぎず、静かにリラックスできて、自分が緊張し過ぎない身の丈に合った高級過ぎないお店を選びましょう。

1回目デートから、2回目デートまでの間隔は、1週間がベストで遅くても2週間以内にしたほうがいいです。

頻繁に会えば会うほど、親しくなりやすからです。あいだが空き過ぎては熱が冷めてしまいます。当然その間は、LINEのやり取りを毎日行います。

前回デートの会話メモをチェックして生かす


会話メモを見直す男性


1回目のデートの会話メモを見直して、2回目デートの会話のプランを考えておきます。

1回目の会話で、もっと掘り下げて聞いてみたいこと、新たに質問してみたいことなど(例えば家族構成、幼いころの話など)、2時間もつように会話や質問を考えておきます。

2回目デートの会話も1回目デート同様に、結婚の条件などをあまり結婚のことにはこだわらず、普通に仲良く親しくなることを第一目的として会話したほうが良いです。

結婚に関する会話は、もっと後からでも全然OKです。早めにしすぎると重たい雰囲気になってしまい、その会話がかえってマイナスになってしまいます。

結婚に関して深刻な話や条件がある場合は、仲良くなったり、お付き合いしたあとお相手に情が移ってからのほうが圧倒的に受け入れてもらえる可能性が高くなります。


時間は2時間ほどで切り上げる


2回目デートで、会話をしつくしてしまい、次回のデートで話す内容がなくなっても困ります。

なので、デートは物足りないぐらいの時間で、また会ってお話したいとお相手に思わせるほうが良いです。

2回目デートは1回目とは違って、フィーリングが合う相手だと、打ち解けて時間があっというまに過ぎていきますが、2時間ぐらいにしたほうが良いです。

最後に3回目デートにつなげる会話を


デート最後のほうには、次の3回目デートにつなげる会話ができればベストです。

3回目の婚活デートは、本格的なデートやお付き合いの告白となる場合が多いです。

3回目デートにつなげる会話は、例えば趣味の話からの流れで、お相手が映画好きであれば「次回映画に行きたいですね」、アート好きであれば「次回美術館に行きたいですね」、スイーツ好きであれば「あの店のパンケーキ今度食べに行きたいですね」と会話できれば良いです。またそのときのお相手の反応をチェックしておきましょう。

反応が良ければ、あとでストレートにデートにお誘いをし、濁すようでしたらまた戦略を考えてLINEしましょう。

会計は全て男性が支払う


会計する男性


2回目のデートも、1回目デート同様に、会計は男性が全て支払います。

お相手から割り勘や少し負担する提案があっても、受け入れないで男性が全て支払います。

女性に会計を出してもらうことによって、次のデートができる確率が減ってしまうので、婚活(結婚)への投資だと思ってください。

どうしても支払いたいという女性の場合は、ムリに拒否し過ぎるのも雰囲気が悪くなるので、ほんのちょっとだけ負担してもらっても良いです。


2軒目はムリに誘わない


2軒目にムリに誘う男性


デートが盛り上がっても、2軒目には誘わないほうが良いです。

物足りなくて、次回また会いたいとお相手に思わせるほうが良いです。

ただ、お相手から2軒目に行きたいといわれたら、お相手を傷つけないように、ムリに断らず、サクッと一杯お酒が飲めるところや、お茶できる喫茶店などに少しの時間だけ行ってもいいでしょう。

2回目デートの基本は、食事(お酒)で2時間と考えておきましょう。

別れたらすぐLINE(メール)する


LINEする男性


またデートしたいと思ったお相手なら、別れたあとすぐLINEしてください。

LINEの内容は、デートの「お礼」と「今日が楽しかったこと」、それと「次回のデートのお誘い」を入れてください。

例えば:
先ほどは忙しいところ来て頂いてありがとうございました!
食事をしながら本当に楽しいお話ができてあっというまの時間でした(^-^)
お話した映画面白そうですね、今度ぜひ一緒に観に行けたら嬉しいです!
来週あたりはご都合いかがですか?
今日は遅い時間となりましたので、帰り道気をつけてくださいね(^-^)

2回目デートまでできたら、もう探りを入れる必要はないので、ストレートにデートのお誘いを入れましょう。

もし、お相手のことを良く思えなくて、次回は会いたくないと思ったら、LINEするのを別れたあと間を空けて、数時間後にするという手があります。

そして送る内容は、当たり障りのないような文章にします。

お相手は、すぐにLINEが来ないということと、次回のお誘いもない当たり障りのない内容に、自分に気がないことがわかります。そうなるとお相手の返信も当たり障りのない内容になることが多いので、自然にフェードアウトすることができます。

婚活で一方がお断り内容のLINEをするのは、気持ち的にしんどいので、こんな風にするのもありです。


会話内容をメモに残す


ノートを持つハット男


お相手の返信内容が良かった場合、3回目デートの準備をします。

返信があまり乗り気でない内容だとしたら、メッセージやり取りをなんとかつなげて、次回のデートに誘えるよう頑張ります。

次回のデートのために、今回会話した内容をメモに残します。

前回の1回目デートの会話メモに追加して、2回目デートの会話をメモします。

次回のデート(3回目)は、映画や美術館、水族館やスイーツ屋さんなど、朝や昼からの長い時間の本格的なデートになる場合が多いので、十分プランを練って挑みましょう。

また、お付き合いしてほしいと告白するのも、次回になる可能性が高いので、3回目は大変重要なデートとなります。

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